こんにちは、とらぴちと申します。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
当ブログはこれから節約を始める方や節約が続かない!といった方に向けて、ラクに継続できる方法を発信しています。
とらぴちの自己紹介
- 30代
- 会社員
- 3人家族
- 1児のパパ
とらぴちの実績
- 10年間節約を継続
- 年間100万円以上の貯金
- 総資産2500万円を達成
直近3年の家計収支
2021年~2023年(3年間)の家計収支の推移は以下の通りです。
年 | 年間収支(円) | 累計収支(円) |
---|---|---|
2021年 | +1,299,220 | +1,299,220 |
2022年 | +1,311,617 | +2,610,836 |
2023年 | +1,253,969 | +3,864,805 |
私が1馬力で働いている期間の収支です。また、株式からの配当金など資産からの収入は含んでいません。
大きなイベントがない限りは月単位で収支が必ずプラスで終われるように心がけています。
直近3年の資産額の推移
2021年~2023年(3年間)の総資産額の推移は以下の通りです。
年 | 総資産額(円) | 前年比(円) |
---|---|---|
2021年 | 19,623548 | +5,214,286 |
2022年 | 21,522,041 | +1,898,493 |
2023年 | 27,115,592 | +5,593,551 |
節約で貯まったお金は株式や債券、金、仮想通貨などの資産にしています。
近年は特に相場が良く、資産額も急上昇しています。
節約エピソード
当ブログのテーマ「節約」についての私の経験を簡単に紹介します。
超浪費家時代
節約生活を始める前は貯金なんか一切できず、常に私は「お金とは無縁」だと思っていました。
- フルローンで新車を購入
- 毎週のように遊びに出てお買い物
- 毎晩コンビニ弁当、たばこ、お酒をセット購入
- パチンコなどのギャンブルで無駄遣い
- 他人に勧められるまま不要な保険に加入
こんな調子で、とにかく収入の分だけ使え!という状態でした。
節約に目覚めたきっかけ
超浪費家だった私が変わるきっかけとなったのが結婚です。
結婚したことで家族の将来について考えるようになりました。
そこで初めて老後の生活や子育てをするにあたって「お金がない」という事実と向き合うことになり、節約について学んでいきます。
書籍やインターネットを中心に猛勉強しました。
会社員、子育てをしながらでも継続できるように工夫をしながら節約し、徐々にお金が貯められるようになったのです。
将来のことを考えると暗い気持ちになっていた私ですが、今では将来のことを考えるのが楽しみです。本当に節約マインドを身につけて良かったと思います。
当ブログの内容
様々な節約法を実践する中で学んだことは、節約生活を「ラクにするもの」と「つまらなくするもの」があるということです。
そして私は節約は楽しいことであって決して縛られることではないと思っています。
当ブログでは様々な節約方法を試して失敗も経験したからこそ分かる、ラクに継続できる節約方法を紹介します。
当ブログで紹介しているもの
- 生活費を下げる節約術
- 節約生活を楽しくするサブスク
- 家計簿、資産の公開
詳しい内容は当ブログの記事にゆずりますが、数ある節約手法の中でひと手間で実践できる方法に厳選して発信しています。
3人家族の家計簿についても公開していますので、参考にしていただければ嬉しいです。
こんな方に届いてほしい
- 節約に疲れてしまった
- なかなか貯金できない
- 老後や子どもの教育費が心配
- 手間をかけずに節約を楽しみたい
昨今の物価上昇もあり、私の周りにもこのような悩みを持った方は多いです。
また、お金のことは自分でなんとかしないといけない問題なので、気軽に相談できないという方もたくさんいます。
将来へのお金の見通しが立たないと本当に不安になりますよね。
お金が貯まることで得られるメリット
- 将来へのお金の不安が減る
- 仕事が嫌になればいつでも辞められる心のゆとりが持てる
- 自分や家族のための余暇や旅行を楽しむための資金が作れる
- 教育資金や緊急時のための貯蓄ができる安心感を得る
私の場合はお金が貯まると心にゆとりができ、人に対しても優しくなれました。職場ではたくさんの方から「仏のとらぴちさん!」と言っていただけるほど。
ラクに継続できる節約方法を身に付ければ、不安が減って明るい気持ちになれます。
節約は「持久走」みたいなものですから、最初から飛ばしすぎると疲れてしましいます。大切なのは継続することです。
これを心がけてゆっくりと自分の足で立てば少しずつ生活は豊かになりますよ。
おわりに
私は今、お金の不安から解放され、本当に幸せです。
超浪費家の私でも変われるということは、どんな人にも変わるチャンスがあるということ。
以前の私と同様に将来への不安がある方にとって、私との出会いが幸運なものになることを願っています。
長々とご覧いただき、ありがとうございます。